オリーブオイルについて
オリーブオイルとは、熟したオリーブの実をつぶして絞った液体から取れたオイルのことで、バージンオリーブオイルや精製オリーブオイル、ピュアオリーブオイルの3つに分けることができます。一般的にオイルというと菜種油やごま油、ひまわり油などで、これらはすべて植物の種から作られていますが、このオリーブオイルだけは植物の果樹から作られているものなので、オリーブのジュースとも言われ、フルーティーな香りが特徴的です。特に地中海地方のシチリア周辺ではオリーブ園では、オリーブとともにオレンジの一種も植えられていることから、お互いの花粉が行き交い、オリーブの実にもオレンジの香りがほんのりと香っています。
オリーブオイルの種類
オリーブオイルは、大きく分けるてバージンオリーブオイル、精製オリーブオイル、ピュアオリーブオイルの3つに分けられています。バージンオリーブオイルとは、オリーブの実をつぶして抽出したジュースから取れたオイルそのままで、熱を加えたり化学的な工程を一切行っていない純粋なオイルを指します。バージンオリーブオイルの中でもエキストラバージンオリーブオイルやファインバージンオリーブオイルなどがあり、これらはオイルの酸度によって厳密に分けられていて、酸度が1.0%以下のエキストラバージンオリーブオイルが最高級のオリーブオイルと言われています。香りが高く風味も良いので、サラダにかけたり、様々な料理の仕上げの香り付け、カルパッチョなどにも使われています。
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素材との相性
料理や素材との相性別にオリーブオイルを使用する時、シチリアなど海に囲まれた地域で取れたオリーブオイルには、魚介類やハーブ類を使ったもの、トスカーナなど森や丘陵地帯で取れたオリーブオイルには、鶏肉や豚肉などの肉類やポルチーニなどのきのこ類と合わせなど、産地の環境に近い素材と組み合わせると、相乗効果でさらに美味しくいただくことができるようです。
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